花の詩35周年記念

2025年8月31日

コンサートグループ「花の詩」が、35周年記念コンサートを春日井市民会館で開催されました。「想いを音楽にのせて」と題し、午前にはファミリーコンサート、午後には第1部と第2部編成で、アラカルト、アンサンブル、オペレッタ、ピアノ、オペラ、そしてフィナーレと続き、800名の観客の方々を楽しませるため、様々な工夫や構成で演奏されたそうです。

 

夜には「花の詩」35周年記念式典及び祝賀会が、ホテルプラザ勝川で開催され、私も応援団の一人として参加させていただきました。「花の詩」は「クラシックの生演奏を子供達に届けたい」という思いで、1990年に音大生7名で立ち上げたそうです。代表の和田先生は、先に主人が小学校のPTA会長の時に「花の詩」に学校での演奏をお願いしたのが始まりでした。

 

その後、春日井さくらライオンズクラブで私も知り合ったご縁で、議員になってからずっと応援団として、サポートしてきました。挨拶の中で「コロナの時に、私たちの心を救ってくれたのは音楽でした。和田先生は本当に多忙で、ケガや病気でダウンされることが多いのですが、とにかくお元気でこれからも頑張ってください。皆さんに素晴らしい音楽を届けてください。」とお話しました。

 

飯田みち代さんの独唱から始まり、和田代表のご挨拶、来賓のご挨拶と続きました。イリュージョニストダイキさんのマジック、春日井ブラザーズ(サックスカルテットとドラム)の演奏で盛り上がり、参加された皆様から手拍子も出て、会場全体が大盛り上がりでした。最後に清水総責任者より「これからも若手を育成し、皆様に音楽を届けたい。」とお礼の言葉あり、祝賀会が終了しました。